ダブルスの極意②

こんにちは、こうきです!

 

前回の続き、

ダブルスの極意

について書いていきます。

ソース画像を表示

 ダブルスはストレート攻撃が有効です。

 

ストレートに攻めたら

8割クロスに返ってきます

 

相手を動かして自分たちは動かなくても

打球出来るようなコース取りを考えていけば

ダブルスは勝てるようになります。

 

 

3得意パターンを作る

 

得意パターンがあるだけで

心に余裕ができます。

 

ここって時に使えるように2つは作りましょう。

 

 

私が使っていた得意パターンを教えます

 

f:id:table_tennisNo1:20200517122018j:plain

1.バックにツッツキ

2.バックにドライブしてもらって

3.ストレートにカウンター

 

レシーブからのパターンで

相手の3球目攻撃狙い打つパターンです。

リスクが高い思うかもしれませんが

このパターンで重要なことは狙って打つことです

 

狙い打つことで相手に

読まれた」と思わせることが大切です。

ミスしてもいいので思い切り狙いに行きましょう。

相手に嫌なイメージをつけるのも作戦の一つです!

 

f:id:table_tennisNo1:20200517124221j:plain

1.逆横回転のサーブを出す 

2.バックにレシーブしてもらい

3.回り込んでストレートに強打

 

逆横回転のサーブを出すことで

レシーブするコースを限定させます。

その球を狙って打つ練習です。

 

サーブの種類を増やすことで

相手に的を絞らせないようにして

レシーブを迷わせるようにしましょう!

 

 

私もダブルスが苦手でしたが

簡単にミスしない

相手の弱点を狙う

得意パターンを作って

 

意識して練習した結果

大学の関西チャンピオンになることが出来ました。

f:id:table_tennisNo1:20200517131300j:plain

 

 

ダブルスが苦手でも

意識一つでかなり変わります。

 

自分たちの得意なことを書き出して

意見交換をし

最強パターンを作りましょう!

 

皆さんもダブルスマスターになりましょう!

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

ダブルスの極意①

こんにちは、こうきです!

 

今回は

ダブルスの極意

について書いていきます。

ソース画像を表示

ダブルスは特に

団体戦

で重要になってきます。

 

ダブルスを取るか取らないかで

勝敗が決まる

とも言われています。

 

普段の練習から簡単なミス減らすことを意識して

練習をしていき

相手の分析をして弱点を探し出し

相手に楽をさせないように心がけましょう。

 

家にいるときは試合のビデオを見て

試合で当たる人を研究していきましょう!

 

 

ダブルスで勝つため

に大事にすることは

 

1.簡単なミスをしない

2.相手の弱点を狙う

3.得意パターンを作る

 の3つです。

 

今回は

簡単にミスしない 相手の弱点を狙う

の2つについて書きます。

 

1 簡単にミスしない

サーブ、レシーブ、三球目、四球目まで

絶対にミスしないことです。

ソース画像を表示

相手より一本でも多く返したり

力の差があっても勝てるのが

ダブルスです。

 

簡単にミスをしたら、相手も楽でき

自分たちが何もできずに負けてしまいます。

 

相手にやっと一点取れた思わせるぐらい

粘りのあるプレーをすることを心がけましょう。

 

 

2相手の弱点を狙う

ソース画像を表示

これは、全部の試合でやることです。

自分たちがやりたいことを優先するのではなく

相手の弱点徹底的に攻める事

勝つために一番必要なことです。

 

たとえ相手の弱点が、自分にとって

苦手なことだとしてもやり続けましょう。

 

ダブルスはパートナーがいます。

全部ひとりじゃないので、二人で徹底し

勝利をつかみましょう。

 

 

ダブルスは番狂わせが起こりやすいです。

強いから絶対勝てるわけではありません

戦い方によってはチャンスがあるので

最後まであきらめずプレーをしましょう!

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

ダブルスの基本

こんにちは、こうきです!

 

今回は、ダブルスの基本

について書いていきます!

 

ダブルスは団体戦

かなり重要になってきます。

しっかり考えて練習し、

ダブルスマスターになりましょう!

 

強い人同士が組むからといって

勝てるものではありません

ペアリングが大事ということを覚えましょう!

 

 

ダブルスは、交互に打つので

しっかり動くことが大事です!

ソース画像を表示

 

ダブルスの基本の動き方として

利き手が同じの場合、フォア側では時計回り 

バック側では反時計回り

で動くことを意識しましょう!

 

利き手は違う場合は、打球後パートナーの

妨げにならないように

斜め後ろに下がるようにしましょう

 

 

ダブルスの基本として

サーブは低く 短く

レシーブ

 

パートナーとの話し合い

が大事です。

 

 

一番大事なのがサーブです!

ソース画像を表示

一球目の入り方で、次のパートナーの

やりやすさが変わってきます!

ダブルスでは、

サーブをフォア側に出すルールがあります。

 

シングスと違ってくるコースがわかる分、

レシーブから攻められること多いです。

高く 長いサーブを出したら 

 

相手にいいレシーブをされ、

パートナーが苦しくなります。

 

なので、低く 短いサーブを出せるよう

練習しましょう!

 

コツとして

サーブを出すときに

体重移動をし、自分の体を少し

低くする意識をもって出してみましょう!

 

 

レシーブ

ソース画像を表示

 ダブルスでは、レシーブが重要になってきます。

コースが限定されているので攻めやすくなっています

レシーブから積極的に攻めて先手を取れれば、

ダブルスを制することが出来ます!

 

消極的になってしまうと

レシーブが甘くなってしまい、先手を取ることが難しくなります。

積極的に攻める事を意識して

ダブルスを制しましょう!

 

肘を伸ばさずできるだけ顔に

近づけて打球すると安定します!

足から動かすことを意識しましょう!

 

 

パートナーとの話し合い

ソース画像を表示

ダブルスでは話し合うことが大事になってきます

ミスしたときに謝ることや、戦術の相談をしましょう。

相手に気持ちよくやってもらうことを考えて

意見交換をするとうまくいきます。

 

自分たちの失点パターン

こうしようって思ってることを遠慮なしに話しましょう!

ただし長話せず短く伝えましょう。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

自分に合った用具の選び方【ラケット編】 ②

こんにちは、こうきです。

 

前回に引き続き、 

ラケットの選び方について、書いていきます! 

 

特殊素材にはいろんな種類があります。

 

インナーカーボン

アウターカーボン
の二種類があり f:id:table_tennisNo1:20200509171129j:plain

 

 

その中でも更に7種類のカーボンがあります。

・スーパーザイロンカーボン(SZLC)

・ザイロンカーボン(ZLC)

セルロースナノファイバー(CNF)

・アリレートカーボン(ALC

・ザイロンファイバー(ZLF)

・TAMCA5000カーボン

・コントロールアシストファイバー(CAF)

f:id:table_tennisNo1:20200509211501j:plain

 

 

インナーカーボンは、

木材ラケットに近い打球感があり、

球持ちがよく回転がかけやすい

コントロールがしやすくなっています。

 

アウターカーボンのが、

スピードの速い球が打てます。

 

アウターカーボンは、

スピードの速い球が打ちやすくなり、

ラリー戦など優位に立つことが出来ます。

 

ただ、球離れが速く

回転はかけにくくなっています。

 

パワー不足

ソース画像を表示

の方や、

木材ラケットでは物足りなくなった人に

おススメなラケットだと思います!

 

 

これを参考にして、用具について詳しくなって、

自分に合った用具選びをしていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

自分に合った用具の選び方 【ラケット編】 ①

こんにちは、こうきです!

 

みなさん、

 

自分に合った用具を選んでいますか?

 ソース画像を表示

有名選手が使っている

自分の好きな選手が使っている

という理由で用具選びをしていませんか?

 

ラケットには木材特殊素材(カーボン)

が入った二種類があります。

 f:id:table_tennisNo1:20200509183816j:plain

木材ラケットのメリット

・しなりがある分回転をかけやすく球が重くなる

・飛びすぎず、台上などの細かい技術がやりやすい

球持ちがよく、安定し打球感が手に残る

 

デメリットは、

球のスピードが出にくい

・飛距離を出すにはパワー技術が必要

・ラケットが重くなりやすい

 

 

 

 f:id:table_tennisNo1:20200509184305j:plain

 

 特殊素材(カーボン)のメリットは、

・反発力が高く、球のスピードが出やすい

プレー領域が広がる

・木材ラケットに比べて軽い

 

デメリットは、

・球離れが速くコントロールが難しい

・ボールの軌道が直線的になりやすい

・飛ぶ分手打ちになりやすい

 

があげられます。

 

 

また、2つの大きな違いとして

打球音が全く違います!

木材ラケットだとあまりいい音はしませんが、

特殊素材のラケットだと金属音に近い打球音がします。

 

打球音でも人によって感覚が違ってくるので

意識してみるといいと思います!

 

 

最初は、木材ラケットを使い基礎を身に付け

徐々に特殊素材のラケットに

変えていくことがおススメです!

 

 

この記事を読んで、用具の特徴を理解して

自分の特徴に合った用具選びをしてみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

 

 

バックドライブを打つ時に意識すること

 


こんにちは、こうきです!

 

 

今回は、

バックドライブ

について書いていきます!

ソース画像を表示

現代卓球においてバックドライブは

必要な技術になってきました。

 

私もバックドライブが苦手でしたが

意識を変えて練習に取り組み

克服することが出来ました。

 

私が意識したことを伝えていきます!

 

フォアドライブと同じように

下半身を使うことが重要です!

 

1 右膝を入れる

2 打球時に右のお尻を回す

 

この2つを意識しましょう。

 

 上回転に対する意識

・振りをコンパクトにする

肘を支点に斜め上にスイングする

・手首を使いすぎない

f:id:table_tennisNo1:20200510185816j:plain

 

 

下回転に対する意識

・ボールに目線を合わせ

 低い姿勢にする

 

・腕だけでなく両足で床を強く押す

 

・上体を軽く起こす

  *体を反りすぎないように意識する

 f:id:table_tennisNo1:20200510185643j:plain

練習方法として、

上回転は

台と少し距離をとって打つ練習

をしていました。

 

台との距離をとることで、しっかり体を使って

打つ練習ができます。

 

手打ちだと安定しないので注意しましょう!

 

下回転は

多球練習をしていました。

 

バック側だけにボールを出してもらい

1球1球、体の使い方を意識して

練習すると上達が早くなります!

 

皆さんの参考になればうれしいです!

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

フォアドライブを打つときに意識すること 

 こんにちは、こうきです!

 

 

今回は、フォアドライブ

について書いていきます

f:id:table_tennisNo1:20200510110735j:plain

 

 

卓球においてフォアドライブは、

一番大事

と言っても過言ではありません。

 

 

私がフォアドライブを打つときに意識している事を

伝えていきます!

 

 

意識すること

1 脱力する

2 ラケットを下に下げすぎない

3 下半身を使う

4 台に対して体を正面にする

5 スイングを顔の前で止める

 

この5つです!

1.2.4.5はイメージできると思います

 

3の下半身を使うを詳しく説明したいと思います!

 

卓球において下半身は一番大事です

特に

股関節

が大事です

 

上半身の力だけで打ってしまうと

手打ちになり安定しません

 

股関節の使い方

1 右足のつま先を外に向ける

 

2 左膝を入れる

踵を少し上げると入れやすい お尻を回す 

 

3 右足の親指の付け根を軸に、踵を回す

左足のつま先も少し回す 右足の踵を上げすぎない

 

 f:id:table_tennisNo1:20200510164354j:plain

 

この3つを

意識して練習してみてください!

慣れないうちは、多球練習

しっかり身に付けていきましょう!

 

メニューとして

下回転の

1本1本のフットワーク

ですべてフォアで打つ練習がおススメです

しっかり動いてから打つことを意識しましょう

 

 


最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

また次回の記事でお会いしましょう!